相手に合った出産内祝いの選び方をしよう!

出産祝いをくれた方のイラスト

出産祝いをくれた方は、子供のいる方や独身方など、生活環境やスタイルはそれぞれ違います。

職場の上司や同僚、友達、親戚や身内など、相手の立場や年齢、関係性を考えて、それぞれに合ったギフトの選び方をすると、きっと喜んでいただけるお返しができるでしょう。

得意先へ贈る内祝い

得意先への出産内祝いギフト

会社として出産祝いをもらったら、従業員の皆さんが休憩中に食べたり飲んだりできる、和菓子や洋菓子、コーヒーなどのギフトがおすすめです。得意先からの個人的な出産祝いのときは、高級感のある上品な菓子折りや、日用品などがよいでしょう。

職場の上司・目上の方・年配の方へ贈る内祝い

カタログギフトの画像

いくつあっても困らない日用品などは、年配の方や目上の方にもおすすめのギフトですが、内祝いを貰う機会も多くあることでしょうから、カタログギフトなどで内祝いを贈るのもよいでしょう。

また、職場の上司などには、自宅で楽しんでもらえる趣味のものや、高級な日用品を選んで、家でリラックスしてもらえるようなものもおすすめです。

目上の方や上司へ内祝いを贈るとき、筆記用具などは精進しなさいという意味にもとれるので、注意したいものです。どうしても贈りたいものを見つけたときは、メッセージカードに一言添えるとよいでしょう。

職場の同僚・友達・同年代へ贈る内祝い

友人へ送る出産内祝いギフトの画像

仲良しの友人や同僚には、おしゃれでセンスのある出産内祝いがおすすめです。

こだわり商品や人気の高級お菓子など、普段自分では買わないようなものが喜ばれることでしょう。家族で生活している方には、子供やみんなが喜んでくれるものでもよいですね。

グループへ贈る内祝い・プチギフト

プチギフトの画像

連名で出産祝いをもらったときなど、みんなで分けられる菓子折りなどもよいですが、お返し金額が少額になっても一人一人にお返しするのも好印象になるでしょう。

ご近所・親戚・あまり付き合いのない方へ贈る内祝い

親戚におすすめの出産内祝い

親戚やご近所、両親の知り合いなど、あまり知らない方などから出産祝いをもらうことがあります。このような方は好みもわからないので、定番のギフトが無難です。

実用性のあるタオルや、お菓子などは、家族のいるご家庭にも夫婦だけのご家庭にもおすすめです。自由に選ぶことができるカタログギフトなどを選ぶのもよいでしょう。

身内(両親・祖母・兄弟・おじ)へ贈る内祝い

両親への出産内祝い

誰よりも赤ちゃんの誕生を祝ってくれる身内には、特別な記念になる内祝いを選びたいですよね。身内の趣味や嗜好はわかりやすいので、内祝いは選びやすいでしょう。

両親・祖母には、写真立てなどの記念品がおすすめですが、兄弟やおじなどの身内には、名入りのお菓子などが喜ばれるでしょう。

お返しはいらないよ!っていわれても、これまでの感謝を伝えるためにも、内祝いはお渡しするようにしましょう。お返しの金額にこだわらず、気持ちを込めて内祝いを選ぶことが大切です。

喜ばれる出産内祝いを贈ろう!タブーのギフトとは!

出産内祝いのタブーギフトの画像

弔事のお返しに選ばれることが多い日本茶は、出産祝いではタブーといわれる贈り物ですが、一般的なお祝いにもおすすめできません。

どうしてもお茶好きな方に日本茶を贈りたいのなら、弔事をイメージさせないような、素敵なデザインの缶や茶包みに入ったギフトなら、贈られるのもよいかもしれませんね。

また、櫛や刃物も「苦」や「死」を連想させたり、縁を切るという意味にもとれるため、縁起が悪くタブーな出産内祝いです。

生活に困っているという意味にとれる、靴下や肌着などの衣類もお返しには避けたい贈り物です。

出産内祝いを選ぶときは、贈る相手がどんな方なのかよく考えて、内祝いを贈るようにしましょうね。

商品券で出産内祝いを贈ってもよい!?

商品券を内祝いに送る方も現代では増えているようですが、商品券はお返しの金額がはっきり相手にわかります。

相手の好きなものを購入できるため、絶対に使ってもらえる出産内祝いになると思いますが、もらった相手は複雑な気持ちになることでしょう。

仲がよい友達だからと思っても、相手を思って選んだギフトの方が、温かくて心のこもった内祝いになります。

水引の選び方と熨斗の表書き

出産内祝い熨斗の表書きのイラスト

出産内祝いでは、紅白の5本又は7本の水引を用います。出産は、何回でもうれしいお祝いなので、ほどけても結びなおせる蝶結びを選びます。

 熨斗の表書き
内祝・出産内祝・御礼
 熨斗の名前
赤ちゃんの名前・赤ちゃんの姓名
( ※ふりがなをつける )

赤ちゃんをはじめてお披露目する場でもある出産内祝いでは、熨斗の表書きの名前は赤ちゃんの名前となります。

正式な名前を命名札に書いて贈るときは、熨斗の名前は苗字だけでよいでしょう。また、最近では読めない名前も多くありますから、赤ちゃんの名前には振り仮名をつけるようにしましょう。

お返しのタイミングを逃したり、出産祝いを遅くれてもらったときは、「御礼」と表書きをしてお渡しするようにします。このときも熨斗の名前は赤ちゃんの名前になります。

出産内祝いを送る時期と金額の相場

赤ちゃんの画像

出産祝内祝いの準備をしようと思っても、赤ちゃんが産まれたら忙しくバタバタした毎日になりますから、忙しくてお返しを忘れた!ということがないようにしましょうね。

妊娠中にある程度、内祝いにどんなものを送るか考えておくのもよいでしょう。このページでは、出産内祝いをお返しする時期や、金額の目安となる相場をまとめています。

出産内祝いを贈る時期

小鳥のイラスト出産内祝いを贈るタイミングは、赤ちゃんが産まれて1ヶ月頃の、お宮参りの時期を目安に内祝いを贈ります。

出産祝いは他のお祝いと違って、赤ちゃんの世話やお母さんの体の回復もあるので、内祝いが遅れてもみなさんはわかってくれますが、お返しが遅くなるにしても、お祝いをもらったらすぐに「ありがとう」と、お礼は伝えるようにしてくださいね。

時期を逃してお返しが遅くなったとき

出産祝いのお返しが遅くなったときは、お詫びの一言をお礼状に書いて送りましょう。

「とても素敵なベビーウェアをありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。」とお詫びを伝えることで、思いやりのある気持ちが相手に伝わります。

遅れて出産祝いをもらったら

遅れてもらった出産祝いに対しても、お返しはちゃんとしてくださいね。お祝いが遅くなったけど、祝ってあげたいという相手の温かな気持ちです。また、初誕生日に兼ねて出産祝いをもらったときも、お返しはしましょう。

このような場合は、なるべく早めにお返しを贈り、命名札を付けて贈られるとよいでしょう。

出産内祝い金額の相場

出産内祝いの金額の相場は、一般的にもらったお祝いに対して「1/3~半返し」が目安とされています。
とりのイラスト例えば、出産祝いに1万円の洋服や現金をもらったとすれば、お返しは5,000円~3,000円の内祝いを選びます。

値段がわからいものをお祝いにもらったときは、相場は気にせずおおよその値段で選びましょう。金額にこだわると悩んでしまいますから、他の方と同じ品を選ぶのもよいでしょう。

また、目上の方からの出産祝いでは、高額の内祝いを選ぶと失礼になることがありますから、気を付けましょう。

連名で出産祝いをもらったときのお返し金額

会社の同僚や仲良しグループから、連名で祝いをもらうことがあります。このようなときも、1/3から半返しの金額を目安にしますが、金額にこだわるよりもうれしさや気持ちが伝わるお返しをしましょう。

12月・時候の挨拶文(出だしと結びの言葉)

クリスマスの画像

12月は、冬至(22日頃)、天皇誕生日(23日)、クリスマスイブ(24日)、クリスマス(25日)、大みそか(31日)などの行事があります。一年の終わりでもある12月は、何かと忙しい時期ですね。

冬休みやクリスマス、忘年会やお正月を迎える準備に何かと慌ただしく、冬本番を迎え寒さも厳しくなる季節です。相手の安否や健康を気遣う思いやりのある言葉を述べるとよいですね。

また、今年お世話になったことへのお礼や、来年もお付き合いをお願いする言葉を伝えると、より温かな挨拶文になるでしょう。

12月の季節の言葉

「○○の候」「○○の折」「○○のみぎり」のどれかと使用します。

師走 / 初冬 / 寒冷 / 霜寒 / 歳晩 / 新雪 / 年末 / 初雪 / 寒気 など 

改まった方に宛てる季節の挨拶文

 書き出しの言葉

  • 師走を迎え、慌ただしい日々をお過ごしのことと存じます。
  • 木枯らしが身に染みる季節、ご壮健でご活躍のご様子お慶び申し上げます。
  • 寒さ厳しき折、ご一同様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。
  • 年の暮れで何かとご多忙のことと拝察いたします。
  • 本年も残りわずかとなり、お忙しい毎日と拝察いたしますがお元気でいらっしゃいますか。
 

 結びの言葉

  • 年末の候、ご自愛の上、よい新年をお迎えくださいませ。
  • ご家族様お揃いで、穏やかな新春をお迎えになられますように。
  • 年の瀬を迎えお忙しいとは存じますが、体調には何卒ご留意くださいませ。
  • 本年中は格別のご指導を賜り、厚く御礼申し上げます。一言ご挨拶申し上げます。
  • ○○様にとりまして、来年もご多幸な年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

親しい方へ宛てる季節の挨拶文

 書き出しの言葉

  • 寒さも本格的になり冬本番を迎えました。○○さんお元気でいらっしゃいますか。
  • クリスマスのイルミネーションが街を美しく飾る季節となりましたね。
  • 早いもので今年も残りわずかとなりました。お忙しい毎日をお過ごしと思います。
  • 年末を迎え忙しい季節ですが、風邪などひいてませんか。
  • 慌ただしい年の暮れとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
 

 結びの言葉

  • 風邪が流行っているようです。体に気を付けてよい新年をお迎えください。
  • 忘年会のシーズンですね。飲み過ぎに注意して年末をお過ごしください。
  • 何かと忙しい時期ですが、お互いに体調を崩さないよう頑張りましょう。
  • ご家族お揃いで、よいお正月をお迎えくださいね。
  • 今年一年、お世話になりました。来年も変わらぬおつき合いのほどよろしくね。

11月・時候の挨拶文(出だしと結びの言葉)

焼き芋の画像

11月のイベントや行事には、文化の日(3日)、立冬(7日頃)、勤労感謝の日(23日)などがあります。気温もぐっと下がり、冬の訪れを感じる季節でもありす。

こたつやストーブ、焼き芋、鍋やおでんなど、温かいものを食べるとほっとする時期なので、温かさを感じさせる季語などを用いてもよいですね。

また、いちょうやさざんかなど、秋から冬へ移り変わる植物や景色の美しさを取り入れた挨拶文も素敵です。

11月の季節の言葉

「○○の候」「○○の折」「○○のみぎり」のどれかと使用します。

深秋 / 晩秋 / 暮秋 / 向寒 / 夜寒 / 深冷 / 冷雨 / 初雁 / 落葉 / 立冬 など 

改まった方への季節の挨拶文

 書き出しの言葉

  • 深秋の候、皆様におかれましてはお変わりなくお過ごしのことと大慶に存じます。
  • 枯れ葉舞う季節となりました。お元気でお過ごしのこととお慶び申し上げます。
  • 肌寒さが身に染みるこの頃、お風邪などめされていませんか。
  • 小春日和の穏やかな時節、ますますご活躍とうかがっております。
 

 結びの言葉

  • 深冷のみぎり、皆様くれぐれもご健康にご留意くださいますようお願い申し上げます。
  • 陽だまりの恋しい季節、くれぐれもご自愛の上お健やかにお過ごしください。
  • めっきり冷え込んでまいりましたが、体調を崩ずされませんようお暮しください。
  • 秋も深まり日増しに冷気を感じます。ご油断なくお風邪などめしませんように。
  • 本格的な冬が近づいてまいりましたが、ご健康に留意されより一層ご活躍ください。

親しい方への季節の挨拶文

 書き出しの言葉

  • 焼き芋の美味しい季節となりました。皆様お変わりなくお暮しですか。
  • 先日ストーブを出しました。本格的な冬の到来ですね。
  • 朝晩の寒さが身にしみる毎日ですが、その後お元気でいらっしゃいますか。
  • 木枯らしの吹く季節となりましたが、元気でご活躍のことと思います。
  • いちょうの葉が風に舞う頃となりましたが、いよいよ冬も本番を迎えますね。
 

 結びの言葉

  • こたつの恋しい季節、みんなで鍋を囲んで楽しみませんか。
  • 朝夕は冷え込みますので十分にご注意して、冬本番に備えてくださいね。
  • はやいもので今年もあとひと月、お忙しいとは思いますが体調には気を付けて。
  • 今年は例年になく冷え込みが厳しいようです。十分にご注意ください。
  • いちょうが黄金色に染まる美しい季節、お体に気を付けてご活躍ください。

10月・時候の挨拶文(出だしと結びの言葉)

運動会の画像
10月の行事には、寒露(8日頃)、体育の日(第2月曜日)、ハロウィーン(31日)などがあります。10月に入ると、本格的に秋を感じる季節となります。

食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋ともいいますが、一年の中でもとても活動しやすい季節でもあります。ですが、気温の変化もはげしいため体調を崩しやすい時期でもありますので、相手の活躍を祈る言葉や体を気遣う言葉を述べるようにするとよいですね。

10月の季節の言葉

「○○の候」「○○の折」「○○のみぎり」のどれかと使用します。

紅葉 / 秋冷 / 仲秋 / 清秋 / 夜長 / 秋麗 / 錦秋 / 秋雨 / 爽涼 など

改まった方へ季節の挨拶状

 書き出しの言葉

  • 紅葉の折、○○様には一段とご活躍のこととお慶び申し上げます。
  • 仲秋のみぎり、お変わりなくお過ごしでいらっしゃることと存じます。
  • きんもくせいが香る時節、ますますご壮健でご活躍のこととお慶び申し上げます。
  • 秋晴れのすがすがしい季節となりました。その後お変わりございませんでしょうか。
  • 秋の深まりを感じるこの頃、皆様お健やかにお過ごしのことと存じます。
 

 結びの言葉

  • すがすがしい秋晴れの季節、さらなるご発展を祈念いたします。
  • 紅葉が美しい折、皆様お健やかに実りの秋をお過ごしください。
  • 朝夕の冷え込みが身にしみるこの頃、どうかご壮健でお過ごしください。
  • 秋冷のみぎり、体調には十分ご留意くださいませ。
  • スポーツの秋、ご自愛の上ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

親しい方へ季節の挨拶文

 書き出しの言葉

  • ずいぶんと日脚が短くなり、秋を感じる季節になりましたね。
  • 朝夕は肌寒く感じられるようになりましたが、皆様お変わりないですか。
  • 落ち葉の季節となりました。その後お変わりなくお過ごしでしょうか。
  • 食欲の秋、スポーツの秋、爽やかな好季節を満喫のことと思います。
  • 今年の運動会は、○○○がかけっこで一番になりました。
 

 結びの言葉

  • すっかり秋めいてまいりましたが、お互い元気に楽しく過ごしましょう。
  • 秋本番を迎えました。子供たちを連れて栗拾いにでも行きませんか。
  • 皆様お揃いで、実りの秋を満喫してください。
  • 行楽の秋、家族お揃いで楽しくお過ごしください。
  • サンマが美味しい季節、食欲の秋を堪能してくださいね。

9月・時候の挨拶文(出だしと結びの言葉)

コスモスの画像

9月の行事には、敬老の日(第3月曜日)や秋分の日(23日頃)があります。蒸し暑かった夏もようやく終わりを告げようとしています。

食欲の秋、読書の秋といいますが、爽やかな過ごしやすい季節です。さんまや秋の七草、ぶどうや梨などの食べ物、ススキやコスモス、なでしこなど、秋の季節を感じる挨拶文になるようにしましょう。

また、季節の変わり目でもありますので、相手の健康や安否を気遣う言葉を述べるようにしましょう。

9月の季節の言葉

「○○の候」「○○の折」「○○のみぎり」のどれかと使用します。

初秋 / 秋涼 / 早秋 / 新涼 / 爽秋 / 秋晴 / 白露

改まった方へ季節の挨拶文

 書き出しの言葉

  • 実りの秋を迎え、ますますご活躍のご様子、お慶び申し上げます。
  • 秋晴の侯、○○様にはお元気でお過ごしの由、何よりと存じます。
  • 残暑も和らぎ、しのぎやすくなってまいりました。皆様お変わりございませんか。
  • 日増しに秋が深まってまいりましたが、私もおかげさまで何事もなく暮らしております。
 

 結びの言葉

  • しばらくは残暑が続きます。ご自愛専一に精励ください。
  • 朝夕はめっきり冷え込みますので、お風邪などめしませんようお過ごしください。
  • 秋の長雨が続きます。何卒お風邪にはご用心ください。
  • 爽秋の時節、どうかご壮健にてお過ごしください。
  • 夏のお疲れが出やすい頃と存じます。健康にはご留意くださるようお願い申し上げます。

親しい方へ季節の挨拶文

 書き出しの言葉

  • 秋の深まりを感じる今日この頃となりました。
  • すすきが風に揺れ秋を感じる季節となりましたが、お元気でお過ごしでしょうか。
  • 虫の音が深まる時節、ご無沙汰のみにてお許しください。
  • 朝晩はだいぶ過ごしやすく感じられますが、お風邪などひいてませんか。
  • 残暑も和らぎしのぎよいこの頃、その後お変わりございませんか。
 

 結びの言葉

  • 体調を崩しやすい季節の変わり目、なおいっそご自愛くださいませ。
  • 台風が近づいております。くれぐれも、お気を付けください。
  • いまだに残暑が厳しいです。涼しくなったらこちらにも遊びにきてください。
  • 秋晴れの風が心地よい季節、どうかお健やかにお過ごしください。
  • 本格的な秋がやってきました。子供たちを連れてぶどう狩りにでも行きませんか。

8月・時候の挨拶文(出だしと結びの言葉)

スイカの画像

8月は歴の上では秋のはじまりといいますが、一年のうちで一番暑い季節といえます。うちわや金魚すくい、スイカやメロンなど、夏の風物詩や季語を取り入れて、涼しく感じるような言葉を使用するとよいですね。

また、夏の疲れが出やすい時期なので、相手の健康を気遣う思いやりのある言葉を書くようにしましょう。

8月の季節の言葉

「○○の候」「○○の折」「○○のみぎり」のどれかと使用します。

残暑 / 残夏 / 晩夏 / 立秋 / 初秋 / 新涼 / 早涼 / 向秋 /

改まった方へ季節の挨拶文

 書き出しの言葉

  • 晩夏のみぎり、皆様にはお元気でお過ごしのこととお慶び申し上げます。
  • 向秋の候、○○様にはお元気でご活躍のことと拝察いたしております。
  • 立夏とは名ばかりの、まだまだ厳しい暑さが続きます。
  • 今年は冷夏とはいえ、暑さが身にこたえる毎日です。
  • 秋とは名ばかりの蒸し暑さですが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
  • 暑さもようやく峠を越え、にわかに秋めいてまいりました。
 

 結びの言葉

  • 残暑厳しき折、一層のご発展を心よりお祈り申し上げます。
  • 夏のお疲れがそろそろでる時期と存じます。何卒、体調にはご留意ください。
  • しばらくは蒸し暑さが続くようでございます。ご自愛の上、ご活躍のほど祈念いたします。
  • 残暑も残りわずかとなりましたが、くれぐれもお体を大切にお過ごしください。
  • 虫の音に秋を感じる季節、皆様お元気で秋をお迎えください。

親しい方へ季節の挨拶文

 書き出しの言葉

  • 堪え難い暑さ続きの毎日ですが、皆様お元気そうでなによりです。
  • 暑さひときわ身にしみる頃、お変わりなくお過ごしでいらっしゃることと存じます。
  • 先日は残暑厳しい中、遠いところをおいでくださりありがとうございました。
  • 夏の疲れが出る時期ですが、夏バテなどしてませんか。
  • 秋の気配がようやく感じられる季節となりましたが、お元気にお暮らしでしょうか。
 

 結びの言葉

  • 美味しいかき氷屋さんを見つけました。近々ご一緒しませんか。
  • 残りわずかな夏休み。風邪などひかず楽しんでくださいね。
  • 冷たいビールが美味しい季節、近々ビアガーデンに行きましょう。
  • 今年は台風が多く不安定な天候ですので、くれぐれもお気をつけて。
  • 秋はもうすぐです。それまで体調には気を付けてお過ごしください。

7月・時候の挨拶文(出だしと結びの言葉)

七夕

7月は、七夕(7日)、海の日(第3月曜日)、土用の入り(20日頃)などの行事があります。本格的な夏が到来し、夏の厳しい暑さがが始まります。

暑い毎日が続くため、体調を崩される方も多い季節なので、相手の健康を気遣ったり安否を伺う挨拶文がよいですね。花火や金魚すくい、うちわや風鈴など、暑い夏でも涼しさを感じるような、季語を使った挨拶文も素敵です。

7月の季節の言葉

「○○の候」「○○の折」「○○のみぎり」のどれかと使用します。

猛暑 / 酷暑 / 灼熱 / 炎暑 / 大暑 / 盛夏 / 烈暑

改まった方のときの季節の挨拶文

 書き出しの言葉

  • 盛夏の候、一段とご健勝のご様子、心よりお慶び申し上げます。
  • 大暑のみぎり、ますますご壮健でご活躍のことと存じます。
  • 小暑を迎え暑さも本格的になる頃、○○様にはご清栄のことと大慶に存じます。
  • 書中お見舞い申し上げます。
  • 暑さ厳しき折、皆様にはお変わりございませんか。
  • 風鈴の音に涼しさを感じる今日この頃、夏風邪などめされていませんか。
 

 結びの言葉

  • うだるような暑さが続きます。健康には一段とお気を付けください。
  • まだまだ猛暑の毎日です。何卒ご自愛の上ご活躍ください。
  • 寝苦しい夜が続きますが、ご無理をなさらずどうかご自愛専一にお過ごしください。
  • 蒸し暑さがこたえるこの頃ですが、体調には十分ご留意くださいませ。
  • 大暑の折、○○様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

親しい方のときの季節の挨拶文

 書き出しの言葉

  • いよいよ夏本番!夏休みのご予定は決まりましたか。
  • 厳しい暑さが続きますが、その後お変わりないですか。
  • 太陽がまぶしい季節、先日家族で海水浴に行ってきました。
  • 連日蒸し暑さがこたえますが、夏バテしていませんか。
  • 例年になく台風が多い年ですが、皆さんご無事にお過ごしでしょうか。
 

 結びの言葉

  • 猛暑が続きます。くれぐれも体調にはお気を付けください。
  • こちらではもうすぐ花火大会です。浴衣を着て夏祭りに出かけませんか。
  • 本格的な夏を迎えましたね。近いうちに冷たいビールで一杯やりましょう。
  • 夏休みには、家族揃って元気な顔をみせにきてね。
  • 連日の炎暑にお疲れだと思いますが、無理をせず頑張ってくださいね。