はがきや手紙の末文には、相手の幸福や健康を祈る言葉、今後のおつき合いをお願いする言葉などを伝えるようにするとよいでしょう。

結びの挨拶文

順番に組み合わせて使うことができます。

今後の厚誼をお願いする言葉

例文:1+2+3+4
今後も変わらぬおつき合いのほど、お願い申し上げます
[colored_box color=”light‐green” corner=”sq”]

1.これからも / 今後も / どうか / どうぞ
2.よろしく / 末永く / 変わらぬ
3.ご指導 / ご鞭撻 / ご助言 / ご厚誼 / ご教示 / おつき合い
4.のほど / くださいますよう / 賜りますよう
5.お願いいたします
 お願い申し上げます
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相手の健康や幸福、発展を祈る言葉

例文:1+2+3+4
○○様のさらなるご活躍を、心よりお祈り申し上げます
[colored_box color=”light‐green” corner=”sq”]

1.○○様の / 皆様の / ご家族様の / ご一同様の
2.ますますの / 一層の / さらなる / いよいよの
3.ご発展を / ご健勝を / ご多幸を / ご活躍を
4.心よりお祈り申し上げます
 記念いたしております
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後日の連絡を伝える言葉

例文:1+2+3
近いうちにご連絡申し上げます
[colored_box color=”light‐green” corner=”sq”]

1.近日中に / 近いうちに / 追って
2.ご連絡差し上げます
 ご連絡申し上げます 
 お電話を差し上げます
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用件をまとめる言葉

例文:1+2+3
略式ながらお礼申し上げます
[colored_box color=”light‐green” corner=”sq”]

1.まずは書中にて
 まずはお手紙にて
 まずは走り書きにて
 略式ながら
 取り急ぎ
 書中をもちまして
2.お礼 / お祝い / お返事 / お知らせ / ご挨拶
3.申し上げます 
 いたします
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