前文)季節を問わず使える挨拶文・書き出しの文章

ある程度、前文の書き方のかたちさえ知っておけば、はがきや手紙を書くことが苦手な人でも、まとまった礼儀正しい文章を書くことができます。

前文の挨拶文には、相手の健康や安否を尋ねたり、自分の安否を伝えたり、日頃からの感謝を伝えるような言葉を述べるようにします。

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書き出しの挨拶文

順番に組み合わせて使うことができます。

相手の無事を尋ねる挨拶文

挨拶文1
例文:1+2
ご家族の皆様はお元気にお過ごしでしょうか

1.○○様は / ご家族の皆様は

 

2.お変わりございませんか
 お元気ですか
 いかがお過ごしでしょうか
 お元気でお過ごしでしょうか
 お変わりなくお過ごしでしょうか

挨拶文2
例文:(A1+2)+(い1+2)+(ろ1+2)
皆様には、ますますご活躍のご様子心よりお喜び申し上げます

例文:(A1+2)+(い1+2)+(は1+2)
○○様には、お健やかにお過ごしのことと大慶に存じます

(A)
1.皆様 / 皆々様 / ご一同様 / ご家族の皆様 / ○○様

 

2.には / におかれましては

+

(い)
1.ますます / 一段と / いよいよ / なお一層

 

2.ご健勝 / ご清栄 / ご清祥 / ご壮健 / ご活躍

+

(ろ)
1.の由 / のご様子 / の段

 

2.大慶に存じます
 (心より)お喜び申し上げます
 (心より)お慶び申し上げます

もしくは

(は)
1.のことと / にお過ごしのことと

 

2.拝察いたしております
 (心より)お喜び申し上げます
 (心より)お慶び申し上げます
 大慶に存じます

挨拶文3
例文(A1+2)+(に1+2+3)
ご家族の皆様にはお健やかにお過ごしのことと拝察いたしております

(A)
1.皆様 / 皆々様 / ご一同様 / ご家族の皆様 / ○○様

 

2.には / におかれましては

+

(に)
1.お元気で / お変わりなく / お健やかに / ご無事で

 

2.お暮しのことと / お過ごしのことと

 

3.大慶に存じます
 拝察いたしております
 お慶び申し上げます
 心よりお喜び申し上げます

日頃からの感謝を伝える挨拶文

例文:A+(い1+2)+B
日頃は、何かとご心配をいただきまして誠にありがとうございます
例文:A+(ろ1+2)+B
この度は、親身にご心配をいただきまして心よりお礼申し上げます
例文:A+(は1+2+3)+B
常々、なみなみならぬご高配を賜りまして深く感謝いたします

(A)
先日は / 日頃は / いつも / 先日は / この度は / 過日は /
 常々

+

(い)
1.大変 / 何かと / 格別(の)
2.お世話になりまして
 お心にかけていただきまして
 お気遣いをいただきまして
 ご心配をいただきまして

もしくは

(ろ)
1.親身に / 親身な / ひとかたならぬ / なみなみならぬ
2.お気遣いをいただきまして
 ご心配をいただきまして

もしくは

(は)
1.ひとかたならぬ / なみなみならぬ
2.ご厚情 / ご厚誼 / ご芳志 / ご高配 / ご激励
3.を賜りまして
 にあずかりまして
 を頂戴いたしまして

(B)
(誠に)ありがとうございます
(心より)お礼申し上げます
(厚く)お礼申し上げます
(深く)感謝いたします
 深謝申し上げます
 恐縮いたしております

ご無沙汰をわびる挨拶文

例文:1+2+3
長らくご無沙汰のみにて心苦しく思っております

1.日頃は / 平素は / ついつい / 心ならずも / 久しく / 長らく
2.ご無沙汰ばかいで
 ご無沙汰のみにて
 ご無沙汰いたしまして
3.お許しください
 たいへん申し訳ございません
 誠に申し訳ございません
 お許しください
 心苦しく思っております
 深くお詫び申し上げます

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